広報委員会
委員長 | 浅野 喜彦 | 副委員長 | 池本 泰智 惣谷 恵 |
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1 広報委員会について
当委員会は、和歌山弁護士会の対外的広報に関わる活動を行っています。
- これまで、「会報」の発行、ホームページの管理・スマートフォン対応化、憲法記念日・法の日における新聞広告掲載などを行ってきました。
3年前から、新たに大手動画共有サイト「YouTube」において動画広告を掲載する試みを行い、また、「YouTube」内に、和歌山弁護士会の公式チャンネルも開設されました。これらも新たな広報ツールとして活用していきたいと考えています。 - 6年前に公式キャラクター「ほぅえ~る」の製作を行いました。「ほぅえ~る」という名称は、法律の「法」、なるほど納得といった意味で用いる「ほぅ」、応援するという意味の「え~る」、クジラの「ホエール」を組み合わせたものです。デザインは、頭に天秤をあしらい、手に六法全書を持ったり、泳いだり、眼鏡をかけているような愛らしいものとなっています。
また、「ほぅえ~る」のLINEスタンプを製作し、現在もLINEスタンプショップにおいて販売されています。なお、LINE社を通じて受け取った販売代金は、和歌山弁護士会の公益活動に使われます。
「ほぅえ~る」を用いた広報用グッズの製作にも取り組んでおり、その第一弾として「ほぅえ~る」がプリントされたクリアファイルを製作しました。
これからも弁護士や弁護士会について、皆様に親しみを持っていただくため、いろいろな場面で「ほぅえ~る」が活躍していきたいと思っています。 - 産経新聞和歌山版に、当会会員の執筆による法律相談形式のコラムを毎月1回、掲載しています。
- そのほか弁護士会で行う取り組みなどを、NHK和歌山放送局等のマスコミに取り上げていただけるよう、随時情報提供しています。
- 近年は、弁護士会が行っている活動を広く知ってもらえるような学校向けの広報案内を作成し、配布しています。
また、弁護士会から災害発生時や緊急時にも機動的に情報を発信できるよう、X(旧Twitter)も開設しました。
2 当委員会の本年度の主な活動予定
本年度の当委員会の主な活動予定は、以下のとおりです。
- (1) 「会報」の発行(年1回)
- (2) 和歌山弁護士会ホームページの運営・更新
- (3) 年2回(5月「憲法記念日」及び10月「法の日」)の弁護士業務広告の新聞へ の掲載
- (4) 産経新聞和歌山版「暮らしの法律相談」連載(月1回)
- (5) 「ほぅえ~る」の広報及びグッズ製作
- (6) マスコミ各社への情報提供
- (7) 学校向け広報
- (8) YouTube動画広告及び公式チャンネルの活用
- (9) X(旧Twitter)等新たな広報ツールの利用
当委員会は、以上の諸活動を通じて、市民の皆様に、弁護士及び弁護士会をより一層身近に、頼もしく感じていただけるよう努めます。